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Channel: スクーター改造 楽しい!?
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お気に入りの1曲

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Suzi Quatro - The Wild one (1974)

初めて聞いたのは洋楽の詰め合わせCDでした、ずっと男が歌っていると思っていましたw


さらにBOOWYが歌っている事を今日知りました!


どっちもいいですね(^^)
これとレベッカのモータードライブを聞きながら車で高速を走ってるとかなりテンション上がります!




色々とやってる

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完成!!


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KOSOのヘッド温度計だけど抵抗値で何車種か切り替えて使えるようです、まあコネクター形状が車種で違うからつなげるのは簡単じゃ無いけどね

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ヘッドの温度ってどのくらいいくのか興味が湧きますね


ついでに

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DOG HOUSEタペットカバーの騒音対策

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以前に付けたDOG HOUSEのタペットカバーが煩いウルサイw

タペット音を増幅して壊れてるんじゃないかと思うぐらい煩くなります

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フィンがたくさん付いてるんで共振してるんですね、イメージ的には鉄琴ですね。


なので共振を抑えれば良くなります、以前のオイル漏れも時に上のカバーだけ対策をしたんですけど効果バツグンでした。

今回はエンジンを下ろして下側も簡単に外せたので上下ともに丁寧に再対策です

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1.5mm厚のシリコンゴムを用意してフィンの間に挟んでいきます
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場所は適当ですが、響きそうな所をコンコン打ちならが探してゴムを置きました。

これで音は普通よりやや大きめぐらいには下がってくれますw


もう一つドルフィンタペットカバーも同じような作りだったと思いますがあっちは騒音がしないんでしょうかね!?


オイルクーラー塗り直し準備

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武川オイルクーラーを耐熱塗料で黒くして使っていたんですが・・・

パーツクリーナーで掃除すると塗装がベタベタして剥がれるんですよ

なのでこの際、塗り直そうと思って塗装を剥離しました

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Holtsのリムーバーは結構綺麗になりますね(^^)


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コアの部分は元々銀の塗装がしてあったのんですが全部剥がれましたw
なんか梨地状態でアルマイト処理の全段階の様です、それともこれで放熱効果を高めてる? でもそうしたら銀色塗装はしないよねww

今度はソフト99のホイールカラーを塗ります、100度位なら多分平気だと予想して!



やっとバラバラ

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去年の28日からバラし始めてやっとクランク割ww

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クランクベアリングを掃除したら鉄粉が凄い出てキタ━(゚∀゚)━!
どこから出るんだろう? てやはりクランクベアリングなんでしょうねww
オイルが付いてる時に回してもジョリジョリはしないんですが油分を取り除いてる時のジョリジョリが凄いですw

掃除をして次はミッション回りのベアリング交換だな~

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汚いね~
あっ! ドレンボルト抜き忘れてるw


クランクシャフト清掃

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サービスマニュアルではこれしか記述は無いんですよ、図からクランクシャフトの軸に穴でも空いてるのかなと思ったけど多分違いますね。


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左側はオイルの通路が無いみたいでベアリングのダメージも少ない!?
右側はマニュアル上でベアリングが部品管理されていて交換を前提にしている!?
まあ普通はクランクシャフトASSYで交換ですよねw


この状態だと分かりませんが
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コンロッドを上に持って行くと~
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コンロッドのスラストベアリングが見えるようになります、サービスマニュアルで指示している場所は多分ここですね

更に
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この部分もコンロッドのベアリングに繋がっていてさっきに場所にパーツクリーナーを吹くとここから勢い良く出てきます
かなり真っ黒で汚れてますね


そしてここが一番の問題点!!
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この部分が袋状になっています、ここに鉄粉がどっさり入ってます、粒子の粗さからクランクシャフトを加工した時の切り粉ですね、一般的に金属がこすれて出来るものとは大きさが段違いです。
かなりパーツクリーナーで掃除しましたがライト当てて覗くと結構残っていますね。

このクランクシャフトは純正品では無いのでノーマルと違うかも知れませんがロングクランクシャフトは付ける前によく清掃しないと駄目ですね~





オイルクーラー塗装完成!!

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ソフト99のホイールカラーを使って塗装しました


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あっ! 垂れてる!!
裏側だから見えないしいいやww

車のホイールってブレーキで結構な高温になるので 100度ぐらいなら持ちそうかなと・・・

それとセルモーターを分解清掃したら中から端子のカスがすごく出てきました、これでリフレッシュさせます

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BW'S125オイルライン考察

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せっかくばらしたのでオイルラインをよく分かる様に自分なりに確認しました(^^)

この黄色の部分の穴から入っていったオイルが下の写真の部分に出ていきます。

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上記の写真の左側がここですw
シリンダーを通ってヘッドに行くオイルラインです
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そして下側がここです!
クランクシャフトのベアリングに吹きかかる部分ですね、半円状になっていてオイルが抜けるようになっています。
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あっ!! そうするとコンロッドのこの部分にも行くことになりますね

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よく考えてありますね~

大元はオイルポンプなんですがここに付います
この配線が出ている所からオイルを吸い込んでいます
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ここが吸い込み口です、オイルパンの茶こし風金網が付いてる所ですね。

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ということは茶こしの内部にゴミは付かないはずですね、外側から濾して内部で吸い上げているんですね。


これがオイルポンプの出口側
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ノーマルのカバーと付けると右の配線が出ている所から一番上の写真の黄色い穴に入っていきます。

しかしエンジンを弄くり倒してオイルクーラーを付けるとオイルの流れが変わりますww

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このオイルの出入口にオイルクーラーを付けてオイルを冷やす訳ですね。

NCYのオイルクーラーは下のドレンボルトにオイルの出入口を付けるんですけどオイルポンプの吸い込みを利用して循環させるようになっているんですね、納得できましたww




武川オイル取り出し口とKOSOの比較

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前にも比べたんですけど今回はKOSO製が外れてるんで再度比べてみました

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明らかに違う場所が二箇所!!

KOSO製はここが出ていて上部に加工用の穴が開いていてオイル漏れの原因になりやすいです
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武川製にザグリ発見!! 前回は気が付かなったけど比べてみて違いが分かりました!

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ここ部分を削ってあると例のトラブルが無くなりますね(^^)

ほら!! 当たりませんよ(^^)

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流石、メイドインジャパン?

重ねてみるとここも結構違います

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裏面も確認しました!

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裏面は特に違いは無いですね、敢えて言えばオイル取り出し口の位置が違うから穴の空いてる場所が少し違うだけで造形に違いは無いですね

KOSO製はオイルシールが付いてなくて、武川製は最初からはめ込んであります。

値段が3000円ぐらい違いますけど汎用性、トラブルの懸念を考えたら武川製が確実ですね


リヤブレーキが効かないね

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購入時から効きは悪かったですけど最近はほとんど効かない!?

特に雨の中を走ってから前後とも効きが非常に悪くなりました・・・

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このブレーキシューを開くカムですが非常に硬いですw 
動きが悪すぎです

外して掃除してみたら~

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メタルベアリングの中に2本Oリングが入っていました!

グリスを塗って動かしてみたらかなり軽くはなりました、だけど動きは渋いですね・・・

NCYのボールだかスラストだかのベアリングに交換する部品が発売されていますがノーマルのメタルベアリングを外すのが至難の業らしいですww

その割には効果はほとんど無いので付けませんw

取り敢えずチキンシューに交換予定ですが効きに大差は無いでしょうね。

リヤタイヤのブレーキシューの当たり面に傷つけるとヤバイのかな~
ネットで検索してもドラムブレーキに摩擦力UPの為にザラザラ加工してる事例は見当たらないし・・・

多分、かっくんブレーキとかヘタしたらロック状態になるんでしょうねw
でもうすーく斜め線を入れれば平気な様な気がするんだけど失敗するとホイール交換になるからな~www

でもチャレンジしてみますかね(^^)


こいつの
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ベアリングがノーマルとサイズ違った!

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6004LUです!

非接触型に交換ですな、頼み直しだ~



武川セルモーターをメンテナンス

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エンジンのほうが部材待ちでストップしたので色々と
お掃除しました(^^)


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これ武川セルモーターの内部ですけどもっと分解しようとしたら配線が下の方に止まっていて無理に開けると壊れそうなのでやめましたw

綺麗になっていますが開けた時は端子のカスで真っ黒です、ナノカーボンとタミヤグリスで接点メンテナンスして閉じました!
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トルクカムメンテナンス&センタースプリング考察

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左 ノーマル
真ん中 デイトナ 10%UP
右 KOSOパワーキット スプリング 硬さ不明だけど一番固い


よくバルブスプリングで一番縮んだ状態を確認しますがセンタースプリングでやってみました!

足で踏んづけて適当に測ったので1~2mm誤差はあると思いますw

ノーマル
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デイトナ10%UP
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KOSO

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KOSOは巻線が一巻き多いので縮ませても長いですね


スプリングが収まる部分は何ミリあるのか気になったのでついでに測りました

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最小で約32mmです! 縮んだ時にスプリングが邪魔になることは無いようです。

でも
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今付けてるアドプロトルクカムは最大で17mmしか可動しないので
心配する間でもなく余裕ですねww

現状トルクカム仕様

アドプロトルクカム
KN企画 二分割ピン
デイトナ10%UPセンタースプリング
K&Sベアリングスライダー
ヤマハピーナツバター(E)ところどころナスカグリス

前回の仕様と変えてません、自然なフィーリングで変速していくのでお気に入りです、アルミトルクカムは一時期流行ってましたけど
皆さんは使ってるんでしょうかね?
私は違和感を感じて嫌だったんで外しましたけど開き具合だけは良かったですね、直溝を2タイプにしてくれれば良かったのねww



チタン製バルブリテーナー&ナット

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前ヘッドから移植です

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ローラーロッカーアームに変更してる時点で矛盾は感じるけど少しでもね(^^)


KOSOの強化バルブスプリングは向きがあるようですね、スプリングの密度が高い方が燃焼室側(下)になるようです。

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黄色に塗ってある方を上にします。
これは想像だけど重い方を下にして慣性力を減らすためかな!?
多分そうでしょうww






侍スイングアームのベアリング到着

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ベアリングが届きました(^^)

非接触型を取り付け予定です

違いを説明しましょう

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黒いのが非接触型で茶色いのが接触型

何が違うかといいますと言葉の如しボールに接触してるかしてないかの差です

何が接触してるか?
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この蓋の部分ですね、中は同じだと思います。
調べてないけどw

手で回すとよくわかりますが抵抗が全然違います、非接触型が圧倒的に軽いです。

本来は茶色のベアリングが推奨品!? メリットは黒ベアリングにに比べて雨ホコリに強いということです、私的には大差無いような気がしますけどね~

あっ!! あとC3規格というのがあって圧入用のベアリングの為にボールのクリアランスを多めに取ってある奴があります、圧入で縮ませても動きが硬くならないようになっているんですね。
フリクションロスを気にする人は圧入時には是非C3規格のベアリングを使いましょうww








やること無いから配線整理

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本人的にだいぶスッキリしました! けど写真だと大差ないねw

イグニッションコイルが付いていた場所はもう使わないな~
切っちゃえば良かったな・・・


ビレットオイルクーラーも掃除してオイルライン用のネジを仮づけしました
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ネジピッチが合っていて良かったです、現物を付けるまでは安心できませんね



しかし、何で赤と青なんだろう!? 
なんか規格で決まっているのか?

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これも塗装し直しです
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オイルラインのオリフィス打ち替え方法

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そもそもオリフィスって何? 言葉は覚えてるけど何してるの?

疑問が急に浮かんで色々とお勉強をしたらヘッドに行くオイルの量を調整しているようですね

BWSだとノーマルが1.2mmぐらい? もう、はるか昔の出来事なので忘れましたw

それでですね!
TTMRC65~67mmシリンダーはスリーブが70mmなんですよ!もしかして68mmも同じかもw

69~71シリンダーは確実に74.5mmです(聞きましたw)

するとクランクケースをボーリングしてオイルラインを残せるのが
65~67mmシリンダーなんですね!
クランクケースを71mmに拡大すればいいわけです、これ以上
やると大改造が必要になります

でも71mmまで削るとオイルラインの一部が危険な状態もしくは壊れてしまいます

そこで

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オリフィスを打ち替えるわけです、G-8300など金属パテで修正してもいいんですが使ってる内に激痩せして不安になるんです。

KN企画から打ち替え様にこんな物が出ていますのでこれを使って打ち替えるのが一番てっとり早いし確実です

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2000円もしますが加工するための工具や精度や手間を考えると買ったほうが楽ですw


ここからは記録用データです


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オリフィス外した穴径は5.7~5.8mm

ということは

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6mmの丸棒がピッタリ! 画像では丸棒が見えてますがクランクケースを71mmで削れば見えませんw

深さが8+2mmなのはそこからオイルの通路が狭くなってる為です
あれ? 1cmで作ると

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こっちを塞いじゃったかな!? たぶん塞がないはずです、塞いだらここから穴をあけてつなげればOKですw



で穴をあけて横の部分の一部を削ってしまえば安心なオイルラインの復活です!
私は違うことやりますんで作っていませんw



連日の作業にもかかわらず遅々として進まず

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かなりの高圧縮でセルモーターが回るか心配だw




速度取り締まりが生活道路に変更されそうなので買ってみた!

制限30km程度の道路でやられたら免停は確実だよね・・・

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液晶がしょぼ過ぎでびっくりした、初期のSTN?ぽいねw
これなら白黒液晶の方がマシだね・・・






可変カムスプロケット

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可変カムスプロケットに付いていたネジを軽量化の為にチタンネジに交換していたんですが見事に削れていたww

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当たっていた場所はすぐに判明したので対策をして再度付け直しました!!



エンジンも完成したし後は載せるだけかな~

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オイルクーラーのホースを断熱材で巻いて燃料系に影響が出ないようにしてみました!

オイルクーラーのホースからの放熱も結構あるから本当は巻かないほうが良いんだけど、今回のホースは細いし金属で覆われていて影響が大きそうなので予防の意味でね!

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ブローバイも目立たないようにw
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キタコオイルキャッチタンク取り付け

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いろいろ試してキタコ製のオイルキャッチタンクになりました

見える所に付けるので決めては外観ですねw

重さは決して軽くは無いです、手に取るとずっしりと来るので軽量化には向いてないですね。


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ブローバイのホースも色々と試しましたがノーマルの黒いゴム管が一番ですねw
ノーマルの素材で真っ直ぐな物があれば最高です!


これが一番ダメです
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なんでバイクショップで販売してるかわかりません、耐油製じゃないし、熱の変化にも弱いです、メリットがまるで無い!? あっ! 強いて言えば曲げに強いだけですね

硬くなって割れるので絶対に使用しない方がいいです。



おすすめはこれ!

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シリコンチューブ!!
マイナス30度ぐらいから200度まで耐えてくれます、難点は曲げに弱いです。
出来るだけ肉厚の物を使って緩やかな曲げで使えば問題無いですね

さらに回りをメッシュカバーで保護すれば曲がりにも強くなるし見た目の変化も付けられます

上の写真の仕様はシリコンチューブに黒のメッシュカバーを巻いてあるだけですが性能はバッチリです!
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色付きもありますからドレスアップにも使えますね(^^)
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MonotaROは便利ですね


KOSO製ヘッド油温計

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KOSO製ヘッド油温計を付けてみました

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元々付いてるノーマルのセンサーに割り込んで温度を拾うだけなのでメーターと配線だけです

実際にヘッドの温度計がどのくらいの温度を計測しているかわかるので面白いかも

本日の気温5度の中を走って120度ぐらいを指しました。

ドレンボルトの油温計が75度ぐらいでしたので相当な温度差ですねw

オーバーヒートするとFIランプが点灯するのでその時に何度かを見てみたい気がします。



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